チャドクガの痒みのピークはやはり3日目だった

チャドクガの発疹と痒みに苦しみながらこの記事にたどり着いて下さった方への朗報です♪チャドクガの毒針毛の餌食になって5日目の私の現状をお知らせ致します。

5日目の朝の左腕

セカンドオピニオンでの薬の処方が良かった

3日目から5日目の変化
・痒みはありますが勢いが治まった感じ
・湿疹1つ1つの腫れが治まって縮んでます
・新しい発疹は増えていない気がします

まだまだ痒みがあって相変わらず患部を冷やすアイスノンは手放せませんが、3日目に味わった痒みのピークの苦しみはありません。セカンドオピニオンのつもりで受診した総合病院の皮膚科でもらった薬のお陰でしょうか?もしかしたら、もともと5日目には落ち着く予定だったのか?私には判断がつきませんが、改善すると信じて落ち着いてこの日を迎えられたのは間違いなくセカンドオピニオンを受けたお陰だと思っています。

それと、症状を見たうえで最初の皮膚科でもらった処方薬よりも強い薬を出してもらえたのも良かったのだと思います。チャドクガに刺された発疹は日ごとに増えて、範囲も広がったので初期の症状ではどの程度酷くなるのか医者にも予測できない場合があるのでは?と感じました。

体より顔に出た場合は長期戦

私は3日目に顔にも発疹が出たのですが、最初に受診した皮膚科の医師から「顔の発疹は出にくい代わりに出ると治りにくい」と聞いていたので不安だったのですが、結局首より上にでた顔の部分は3ケ所程度の発疹に止まりそれ以上は出てません。

このツラさはいつになったら落ち着くの??という不安に答えるなら「私の場合は5日目に回復の兆しが見えました。ただし、痒みも腫れもまだまだあります」という感じかな。私が調べたネット上の情報によるとこの痒みは「長い人だと1ヶ月~半年」も続くことがあるそうなので、まだまだ楽観視せず、ちゃんと処方された薬を飲んで塗って引き続き対策しようと思います。

独りでは痒みと戦うのも薬を塗るのも困難

私は庭木の剪定中にチャドクガに刺されたのですが、しっかり長袖を着て作業をしていたので自分に不備があったわけでもなく、ただチャドクガの毒針毛の威力が半端なかったのだと…運が悪かったのだと思うわけですが、昼夜を問わず襲い掛かる異常な痒みと独りで闘うのは本当に辛いです。

そんな時に体の手の届かない場所にできた湿疹に薬を塗ってくれたり、保冷剤を巻くのを手伝ってくれたり、症状を心配してくれたり…1人では不便な状況を手伝ってくれる夫の存在で救われてます。痒みのせいで深夜に何度もゴソゴソと起きて、大事な睡眠にも迷惑かけてると思うけど文句言わず見守ってくれる夫に感謝です!独りじゃなくて良かったぁ!!軽い症状ならいいですが、私のように広い範囲に症状が出てしまったら手助けを確保して下さいね。これ大事!!

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