2023年5月20日(土)晴れ
ついに!害獣対策の電気柵を張りました!
頑張って育てた果実をことごとく害獣に食べられ、心が折れていた夫婦ですが、
ついに!耕作放棄地に電気柵を導入しました!
じゃーん✨
夫がネットでポチってくれた電気柵です👏👏👏
その前に、
本日の農地の様子を・・・
コレ見て😱💢
ブルーベリーのネットの周りをぐるっとパトロールするかのように足跡🐾が残っています。
早く!電気柵をくださーい‼
初心者でも出来たよ♪電気柵の設置工程
ここからは、夫婦で電気柵を設置した様子ですが、作業しながらの撮影なので「電気柵キット」の中身などを撮る余裕がありませんでした💦
(最後に購入したキットのリンクを貼っておくので、興味がある方はそちらを見て下さい。)
👇今回の電気柵はこんな感じ
アポロソーラー電気柵 ≪商品詳細特徴≫ |
【特長】 ●イノシシ、ハクビシン、タヌキ、キツネなどの野生動物から農作物を守ります。 ●2段張り、周囲100mセットですが、別売の延長キットにより周囲300mまで延長できます。 ●防雨型ですので、屋外の使用が可能です。 ●昼夜(連続)モードと夜間モードの切り替えが可能で、夜間モードは受光センサーにて出力ランプが点滅します。 |
🔰箱の中から付属品を出す
🔰指定の距離を保ちながらポールを立てていく
🔰ポールに柵線を張っていく(この作業は1人では大変です)
🔰今回は柵線を2段にしました。
🔰ソーラーパネルとバッテリーを設置する
🔰アース棒を埋める穴を掘る
🔰通電しているかチェックする
🔰[感電注意!]看板を設置する
以上のような感じで、
ド・素人でも設置できました👍
電気柵を張る際の注意点
ここからは、実際に張ってみた感想です。
今回の反省点なので参考になると思います。
①ソーラーパネルの向き
パネルは太陽光が良く当たる南向きが最適です。日中の日当たりを把握しておきましょう。
私たちは北向きに設置してしまいました💦幸いパネルの太陽光を遮るものが無いので結果セーフです。
②初心者は説明書を読んでおいた方がいい
設置した当日は暑い日で、農地の真ん中で説明書を読みながら作業をするのは非常に体力を消耗しました。
涼しい日を選んで作業をするか、事前にイメトレしておきましょう♪
終ってみれば大変だけど単純な工程です。
しかし!電気柵という危険な作業なので最後まで緊張しました。
特にバッテリーの配線の時は炎天下で夫婦でドキドキし過ぎて、
既に感電状態のようでした🤣
家庭用電気柵 SP-2013SRキット
今回の電気柵キットは「SP-2013SR」というソーラー式の菜園タイプです。
夫がネットで調べて購入してくれました。
夫曰く、決め手は、
値段が安くて評価が良かったから
だそうです。
今後の「SP-2013SR」の効果や結果などもシェアしていこうと思います。
気になった方はAmazonリンクで確認してみてくださいね。
中に入っているキットの例(購入したSP-2013SRにはソーラーパネルが入ります)
●人員2人(家庭用とは言え1人で作業するのは大変だと思う)
●本体のバッテリーとソーラーを固定する木材(ホームセンターで購入しました)
●ポールとポールの間の寸法を測るメジャーもしくは何か
●ポールを埋める際に使ったカナヅチ🔨
●アース用の穴をほるシャベル(深さが要ります)
以上、参考になれば嬉しいです♡
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからますます暑くなるので、
農作業の際の水分補給は忘れずに!
お互いに頑張りましょう👋