昨日は凄く暑かった💦
昨日も!というのが正しいですね。
そんな太陽サンサン照り付けるお昼真っただ中に私たち夫婦は農地におりました。
収穫したブルーベリーを届けるぞ!
この暑さの中、農地を訪問したのは「自分たちが育てたブルーベリーを夫の両親に食べさせたい」という楽しみがあったからなのです😊
1ヶ月ほど前から収穫が始まり散々収穫してきたブルーベリーをまだ夫の実家に持って行ってなかったとは!しかし今だからこそ3種類のブルーベリーが全て熟れている状況なので逆にベストタイミング!結果オーライです♪
fa-arrow-down農地で育つ3種類のブルーベリー
前回の収穫量を考慮して今回は容器を余分に準備しました。
- 3種のブルーベリーをそれぞれ入れるタッパー3つ
- 更に、タッパーに入りきらなかった時用のジップロック
収穫する気満々です😤
ブルーベリーがない!熟れてない!
ブルーベリーに近づくと異変が!
熟れた実がない!1個もない😱
これも!ない!
これも!ない!
こっちも!ない!!
しかも折れた枝があった⤵⤵⤵
獣のフン発見
これ見つけた時は夫婦で心が折れた⤵😩😩
フンです。害獣のしわざか…😭
人のウンチ💩くらいありそうなフンの持ち主は何だろう?
私は、イノシシかな?って思ったけど防鳥ネットにはイノシシが入ったらしき形跡はない。
夫はフンの量を見て、1度じゃなくて通って同じ場所にフンをしていると分析している。
勝手知ったる他人の家状態か😑
夫が大事に育てたブルーベリーを勝手に食しトイレも済ませて帰ってるとは!何者かは知らんが許せん😡
熟れた実の被害
- ブルーベリーはきれいに獣に収穫された後です。
さぞかし熟れた実は美味しかっただろう✨
- 先週は熟れて落下したブルーベリーが地面にいっぱい転がっていたのに、昨日は足元に落ちている実は無かった。少しだけあった食べカスは赤いのでまだ酸っぱくて吐き出したのだろうな(笑)
先週の様子⤵
昨日の様子⤵
- 上手に熟れた実だけを食べているので感心します😲どうやって食べているのか逆に興味が湧きますね(笑)
害獣対策で即実行したアイデアとは
今年はスモモが全く被害に遭わなかったしブルーベリーも収穫が順調だったので、正直なところ私たち油断してました。
このタイミングでの害獣被害に呆然となる夫⤵
獣のフンは土に埋めて見えなくなりましたが、私の気は収まらない。
やられたらやり返す!
まりっぺこん身の知恵を絞って害獣対策をしてみました。
名付けて「侵入経路断絶対策 」
「入って来るなら入らないようにすればいい」と単純に考えた結果の対策です。
- 使っていない園芸支柱を利用
- ネットと地面に押し当ててシートピンで固定する
- 今までは防草シートピンでネットを抑えているだけでしたが、ひと工夫してネットのすき間を全て埋める仕様にするのです。
施工前⤵
施工後⤵
ネットを抑えている園芸支柱はしっかりと地面に固定しているので
もはや小動物の力でネットを持ち上げることは不可能😤
その上気になるすき間には石を置いて塞いでおきました。
ハクビシンの侵入可能な寸法
侵入経路は遮断した😤
自信満々で作業を終えた私でしたが、ハクビシンは狭い隙間から侵入できると言われる寸法が今回の対策では侵入される隙間だったらどうしよう😱と急に不安になって調べてみました。
- 一辺8cmの正方形
- 直径9cmの円形
- 6×12cmの横長の長方形
- 11×7cmの縦長の長方形
農研機構のデータより抜粋
防鳥ネットと地面の間にはデータのような隙間はないので安心ですが、地面を掘られたらアウト😱
棒(園芸支柱)で押さえている地面の下を6~8cmも掘るかな?
一度掘って経路を作るとまた通うんだろうな😩
犯人は誰だ!?
周りの農家さんが教えてくれた情報では
「この辺はハクビシンはウヨウヨいる」
ということなので多分ハクビシンかな?と思っているのですが、遭遇する機会がないので真実は分かりません😅
が!
今回の対策には結構自信がある私😤
害獣対策のプロとか害獣の生態を良く知っている人が読んだら鼻で笑われる程度の対策なのかも知れませんけどね(笑)
自分を信じて次回の訪問を楽しみにします♪
来週こそは、実家の両親にブルーベリーを届けることが叶いますように🙏✨
では、また👋
fa-arrow-down農地のブルーベリーの過去記事