見切り品のイチゴ見つけた♪30分で作るジャムレシピと反省点

イチゴ🍓の価格が下がらない😩

イチゴジャムを作りたい✨

そう思いながら安いイチゴを追い求めていたけれど旬の3月、4月はとうに過ぎているのにいつまで経ってもイチゴは値段が下がらないですね😩

まぁ、私は1パック298円でも高いと思うのでいつまで経っても買えないわけです(笑)

見切り品のイチゴ見つけた！

始めて訪れたスーパーでこんなワゴンコーナーがありました！

イチゴ1パックが、

ひゃ！ひゃくえん！？

何で？なぜ100円まで下がっているのだ？

パックを手に取りよく見るとカビが生えている。

なるほど😑

大丈夫です♪私、全然気にしないので👌

中でも状態の良さそうなパックを2パック選んでみました♪

216円分のイチゴでジャム作り

イチゴを洗ってカビの生えているところを丁寧に取っていきます。

大きく傷んでいるイチゴは無いけれどカビの生えた部分をちょこちょこと包丁で削る手間がかかります。

カビを処理して計測したら404ｇありました🙌

30分で作るイチゴジャムレシピ

私にはイチゴジャムのオリジナルレシピが無いので、適当なレシピを検索して利用します。

参考レシピを組み合わせて更に手抜きMaxの自己流にするので参考にならないかも知れませんが、せっかくなので紹介させていただきます🙏

今回は所要時間30分で出来上がります。

• イチゴ　404ｇ
• 砂糖　150ｇ(イチゴの3～4割程度)
• ポッカレモン　大さじ1

手抜きイチゴジャムの作り方

①洗ってヘタを取ったイチゴと砂糖を鍋に投入②イチゴと砂糖は火にかける前にしっかり混ぜる。

この時イチゴを潰しながら混ぜるとイチゴから出る水分で砂糖が溶けてくれるので、この状態になってから火にかけます。

潰す前に火にかけると砂糖が焦げてしまうので、イラチな私ですがここだけは手を抜きません😤

③火にかけたらイチゴを潰しながら混ぜる

④火にかけて5分くらいしたら沸騰してくるのでポッカレモンを投入🍋

⑤あとは様子を見ながら混ぜるだけ

固めのイチゴを使ったので中々イチゴの形が崩れないと焦っていましたが30分経つ頃には勝手にジャム状になってました👌

とろみが出てきたので豆皿にとってチェックします👍

うまっ😋

味は全く問題ありません。完璧です👏👏

⑥瓶の煮沸消毒

今回はジャムの空き瓶2個分を煮沸しておきました。

お湯を沸騰させた鍋に空き瓶を投入してコロコロ転がすのが私流の煮沸消毒。これが正解かどうかは分かりません(笑)

⑦瓶の水分を取り熱いうちにジャムを入れます。

鍋のジャムを全部入れようとしたら瓶満タンに入ったので絵的には美しくありませんね😅

手作りイチゴジャムの赤色が意外にも鮮やか

翌朝の私の朝食です。

トーストにはバターも好きなので半分はバターで半分は手作りジャムにしました♪

ひと口食べた後で写メってなかったの気付いたのでくっきり歯形がついているのはご愛敬😅

瓶に入った状態ではトーンの低い濃い赤に見えましたが、トーストに乗せると意外と鮮やかな赤です。若干体に悪そうな赤に見えますが、手作りなので心配はありません👌

まとめ

今回は激安イチゴを使って短時間でイチゴジャムを作ってみました😊作り始めたらあっという間なので気が向いたら是非作ってみて下さい。

ジャムの出来上がりの反省点

強いて反省点を挙げるとすれば「アク取りはした方がいい」

参考にしたレシピに「30分くらい煮詰めていくとアクが自然に消えます」とあったので、敢えてアク取りをしませんでした。

アクが消えると信じて放置するも…

結果的にアクはいつまで経っても自然には消えませんでした😅

イチゴの状態によってはアク取り不要なのかもしれませんが今回は消えなかったので参考までに😊😊

では、また👋