ベランダで育てている青しその話。
私も夫も青しそはまぁ、普通に好きです。
大好きじゃないんかいっ🤣
ってツッコミ入れてもらえると嬉しいです(笑)
なぜ青しそを栽培しようと思ったのか?それは使用頻度が高いからです♪←トマト栽培を始めたキッカケと同じです。
青しそがお気に入り食材なワケ
料理は苦手意識が強くレパートリーも少ない私ですが、青しそを使うと何だか「料理が凝ってる感」が出るから好きなのですよ。
- 焼き魚に大根おろしを添える時に青しそをそっと敷くだけでお店っぽい
- 薬味としてネギの代わりに青しその千切りを使うとグレードが上がった感じがある
- 天ぷら具材に青しそがあると高級感がある
全て個人的な感覚ですが、青しそがあると料理のレベルが上がる気がするんですよね(笑)
しかし、青しそだけではお腹は満たされないので私に言わせると食材としては贅沢品です。
青しそは初心者でも育てやすい
実は昨年の冬から青しそを植えたいと思っていたのですが、大葉の種っていつでも売ってる訳じゃ無く冬場は種が出回って無くて、ようやく買えたのは3月です。
青しその種まき
暖かくなったら撒き時ということで5月8日に植えました🙌
大葉の種はめちゃくちゃ小粒なので風が吹いたら飛びますよ💦風のない日を選んで植えましょう!
白ゴマと比べてみると小ささが分かります😲
種からだと収穫までは3ヶ月くらいかかるそうなので8月には青しそ祭りが待っている予定?
今回は30粒ほど蒔きました。
発芽率は高い
10日後には双葉が出ました🙌青しその発芽率は良いようです。
その後芽が出て気分を良くした夫が他の空いた鉢にも大葉を植えたので大葉の鉢が2つになった😅
適当に蒔いてかなり密集した状態なので間引きをします。
私の独断で適当に数を減らしてみました
まだまだ間引けそうですが成長を見ながら引き続き選別していきます。
間引いた苗は、小さくてもしっかり大葉の風味が備わってるので、立派な薬味になりますよ♪
冷ややっこに青しその双葉をトッピングしてみました。こういうのも楽しいですね♪
種から育てるメリット
今回は種から育てるので私なりにメリットを考えてみました。
- コストが安い!(種を全て育てれば何百株という青しそが育ちます)
- 丈夫な植物で初心者でも育てやすい
- 成長過程の苗も薬味として利用できるので結果直ぐに食べられる
- 育っていく過程を楽しめる
今回購入した大葉の種は10g入って165円なのでスーパーで買うと大葉20枚程度の値段かな?
先日購入した青じそは広告の品で20枚入って105円でした。
って事は?20枚以上の収穫が出来れば種代の元は取れる計算😲✨*種以外に掛かる手間賃は除外です。
種は一袋に何百個という数が入っているので間引きなく全ての種を活かせたら、想像を絶する収穫が可能なのでは✨✨
まぁ、商売するわけでも無いので出来すぎると逆に困るのが現実ですけどね(笑)←要らん心配
苗から育てる方法
収穫まで時間短縮をしたい方には苗を購入する方法もあります。
近所のホームセンターで見つけた苗は3株で217円(税込)
直ぐに収穫できるレベルの苗のうえ、先ほど計算した20枚以上の収穫のノルマは直ぐに達成できそうです👏👏
こっちの方が楽だし、収穫は確実だし、種を購入したのは早まった!?と後悔しそうな気持を抑え、育っていく過程を楽しむことに重きを置いて行きたいと思います😤
今後の問題点
簡単に量産が出来る青しそですが我が家のベランダ菜園には問題点があるのです。
それは苗が育った際の植え替えです!
今は小さな小さな苗ですが、収穫時期になると背丈は40cm程度にまで成長します。
当然、どこかのタイミングで植え替えをしなければ なりません!その時は選び抜いた数本の青しそまで間引きを進めていることが前提です。
芽がいっぱい出て喜んでる場合じゃないよ💦
新しい鉢も土も用意しなきゃ直ぐに大きくなっちゃうよ?出費が絡む問題は早めに夫と要相談ですね😅
青しそは冷凍保存ができる
もう一つ問題点を挙げるとすれば夫婦2人で食べるには大量に出来過ぎることかな😅
私は初めて知ったのですが青じそは冷凍保存が出来るそうです!
KAGOME(カゴメ)さんのホームページでは、
「冷蔵で2週間、冷凍で約3ヶ月間保存が可能」と紹介されているので興味のある方はカゴメさんのHPを参考にしてね👍
【大葉(しそ)の保存】しその鮮度を長持ちさせる保存のコツとは
青しそを種から育てるメリットは既に達成
順調に育つ大葉に気を良くした夫が、また鉢を増やして大葉の鉢が3つになりました😅
芽が出るのは嬉しいし楽しみだけど、ちょっと調子に乗り過ぎじゃないかな?
大葉食べるの自分ですよ??
と思いつつも、芽が出る感動や成長過程を観察できる楽しみがあって反対はしない私なのです(笑)
今朝の青しそ(26日目)の背丈は4cmでした😊