暖かくなると道端や土手でイタドリがニョキニョキ出ているのを見かけませんか?
イタドリの旬は4月から5月です。
農地にもイタドリがたくさん伸びてましたよ!
イタドリを採ってみよう
イタドリは食材としても使われるので産直市などに値段がついて売られているのを見たこともありますよね?
「あんなもんに値段がついてる😱」
田舎育ちな私は理解できませんが確かにお金を払って買っている人がいるんです😲
食材としては興味ありませんが、ちょっとした遊びが出来るのでイタドリを採ってみました♪
イタドリで水車を作ろう♪
50cm程度のイタドリ2本から水車を作ります🙌
使用するのはイタドリの節と節の間の部分で、この長さによって水車の大きさが変わります。
切ったイタドリの両側に切り込みを入れます。
※切り込みの長さで水車のデザインが決まる。
こんな短いのも作ってみました♪
水を張ったボウルに浸けます
ほんの10分程度で徐々に切り込みを入れた部分がくるっと反り返ってきました♪
2時間後・・・
ヤバいことになってます😱
放置してたらボウルの中で絡み合ってました💦
絡んでいる足を無理にほどこうとすると折れます😅入れ過ぎには注意してくださいな(笑)
実際に水車を回してみた
竹串に通して水道水を当てると…
超高速で回転しています😲👍
意外でしたが、タコみたいにクルクルに巻き上がったデザインの方がよく回りました。
水の抵抗を受ける部分が多いからですね😊
短い切り込みバージョンは余り回転しませんでした😅
まとめ
- どこで採ったイタドリでも水車になります。
- 茎は太い方が作業がラクですが成長し過ぎたものは固いので柔らかいのがおススメです。
- 切り込みの数や長さによって仕上がりが変化します♪
- 水に浸けると直ぐに曲がり始めるので、あまりクルクルにしたくない場合は時々様子を見て下さい。
お子さんと一緒に作るとテンション上がるの間違いなし(笑)♪
材料費はタダなのでこの時期にたくさん作って楽しんでみてはいかがでしょうか😆