ベランダ栽培を始めました!
今まで面倒くさい感があって避けていた野菜作りに挑戦です♪
とりあえずミニトマト
作るなら「ミニトマト」と決まっています。
ミニトマトは乾燥や暑さに強い夏野菜の代表格で、園芸を始めたばかりの人も育てやすくベランダ栽培に向いている野菜です。
しかもミニトマトは夫のお弁当に毎日入れるために買っているので買わずにすむのは助かります♪
ミニトマトって買うと高いんですよ😩
トマトの苗が育っているのを見ると鈴なり状態なのに、店頭に並ぶときはちょっとの量で200円~300円くらいしてるんです。一体どこでコストが上がるんでしょう?
実際、家庭菜園でトマトを育てている実家の母は「食べきれんくらい出来る」と言ってます。
母は決して野菜作りのプロではないですが誰でも簡単に収穫まで出来る便利なトマトの培養土を使うと勝手に育つと言っているので、私も同じものを使ってトマト栽培に挑戦します🙌
とまとの培養土とミニトマト
母から習った栽培方法はその名も
「トマトの培養土に苗を突っこむだけ」
大丈夫かな😅
培養土とトマト苗を購入
ホームセンターにあった母直伝の土はトマト専用の土なので間違いなさそうです♪
葉物野菜に比べてトマトなどの実がなる野菜には多くの土が必要になり、ミニトマトなら1株で20リットル以上が目安です。
もう1苗くらいイケそうかな?ってところをグッと我慢して今回は25リットルの土とミニトマト1苗を購入します。
苗は同じくホームセンターで購入した「シュガーベイビー」という品種です。
たくさんの品種がある中でこちらを選んだのは「甘い」「高糖度」と書いてあったから♪
トマトの「酸味」はあまり好みではない(個人的に)のでとにかく甘いトマトを選びました。
しかも327円→150円(税込)とお求めやすい値下げ価格になっていたので即決です👏
好みじゃない味は実ったところでテンションが上がりませんから🤣
トマトを植える
トマトの培養土はプランター栽培でも袋のままでも使えるようなので今回はより手軽に栽培袋のままで育てます。
- 袋を破って外側にクルクルと巻き下ろす
- 水抜き用の穴をあける
トマト栽培には水はけが重要なので袋の下部にはハサミの先端などを突き刺してまんべんなく小さな穴をあけていきます。
- 苗に支柱を立てる。
トマト栽培で欠かせないのが支柱。苗が倒れないように支える棒で苗の脇に刺して立てます。苗が150cmくらいまで育つことを想定して支柱の長さも同じくらいにするといいです。
今回はまだ準備できていないですが大きくなる前に立てなきゃいけませんね。
- 誘因作業
苗の定植の際、茎の部分をひもで支柱に結び付けます。やがて茎は太くなるので緩めに縛るのがポイントです。誘因によって苗が揺れ動きにくくなり根がしっかり張れます。
今回はとりあえず菜箸と麻紐で代用しています。
- 最後に水やり
トマトの苗の選び方
苗を買う際は、葉の色が濃く全体にがっちりした形が良く、ひょろっと伸びた苗は避けます。
私が買った苗はひょろひょろです(笑)
ひょろひょろしか残っていなかったのか?ひょろひょろが標準仕様なのか?ひょろひょろだから値下げされたのか?不安材料はたくさんありますが、
「出来の悪い子ほど可愛い」
と言うじゃありませんか?
ダメなところがあっても見守っていると思わぬ成長をするかもしれません✨
既に親ばか目線でミニトマト栽培をスタートさせている私なのでした😆