痔核の手術から3日目です。
術後は痛みも腫れもあっておしりの調子はよくないんだけれど、なぜか患っていた右膝の痛みが軽減してダブルピンチ💦💦ではないのが幸い✨
順調ではないが問題ないレベル
手術から2日目の昨日は腫れて熱をもっているし痛みもあったので、順調ではないのかも知れないという不安を抱えて受診をしました。
「これって成功してるのかな?」
医者に診てもらうまでは内心ドキドキですよ💦
手術後の腫れは許容範囲内
昨日の診察では患部内部の診察はなく表面状態の確認だけでした。
「腫れているけど問題視するレベルではないよ」と医師から言われて「ホッ」とひと安心♪
「何か気になることは?」って聞かれた時に「腫れが引いたらキュッと締まった美しい肛門になりますか?」と聞きたい気持ちはやまやまでしたが下世話な質問だろうとグッと堪えたよ(笑)
次は1週間後の通院。通常なら2週間後のところを腫れの具合から早めに予約することを勧められました。
診療費がかさむので出来れば診療回数は少ない方が私は有難いのですが😅ケチる部分じゃないと承知しているのでしっかり診てもらわねば😤
傷の治り方は人それぞれ「自分のペース」で治そう
痔核の手術内容は同じでも傷の治り方は人それぞれです。
私はアレルギー体質(鼻炎・喘息)なので傷の治りは普通の人より時間が掛かると思う。
このアレルギー体質の所為で、息子を帝王切開術で出産した際の傷はケロイドになりいつまでも赤く腫れて盛り上がって痒みを伴った。あれから24年以上経った今でも傷が赤くなって痒みが出ることがあるので、体質って厄介だなと思う😩
そんな訳で、傷の治りが早くなくても想定内✌結果的に治ればよいのです😊
そう、焦っても仕方ない。
私は私のペースで傷を治すしかありませんよね😊
夫に養ってもらうって不自由
実は痔の手術以前から、もう一つの気になる症状を抱えていた私。
1ヶ月前から急に右膝が痛くなり階段の上り下りや正座が困難になっていたのですが、立て続けに別件で通院をしていたので右膝の痛みを先送りにしていたんです。
夫と結婚するまでは身体に違和感があると直ぐに病院へ行った私ですが現在は「受診=お金が掛かる」ので控えめになりました。
夫に養ってもらってる身というのは何かと気を遣うもんですね😅
とまあ、そんなこんなで遠慮して受診できずにいたら膝の痛みが自然と軽減したんです(笑)
夫のプレッシャーが役に立った?
既に右膝の痛みで日常生活に不具合があるのに痔の術後の痛みが追い打ちをかける事態になることを覚悟していた私ですが、直前で右膝の症状が回復するという好展開✨
何か分からんけどラッキー😆
「天は二物を与えず」ってことかしら(←意味違う(笑))
しかし、1ヶ月間も右膝に痛みが続くなんて初めてだったので内心不安だったけど「病院行き過ぎじゃね?」っていう夫の威圧感に怯えて受診を我慢していたのは結果的に正解だったのかも知れない。
数年前に四十肩(左側)は経験したけど、これは四十脚?いやこの年齢なら五十脚かな?
そんな老化に伴う痛みの脚バージョン程度なら良いのだけれどね(笑)
万が一、膝にまた痛みが発生するなら痔の術後の痛みが完治している頃にしてほしいと願う今日この頃です😊
今回までの痔核手術費用
手術当日に支払う金額以外に術後の傷の経過観察の為の受診料が発生します。術後の経過については個人差がありますが再診する度に発生するお金も考慮して手術を検討するために参考として記録しておきます😊
- 再診料 246円
- 処方箋料 223円
- 肛門処置 81円
- お薬代(実費) 450円
本日合計 1,000円
- 痔核手術料 26,850円(初診含)
今回までの費用合計 27,850円