まだ荒れ地、それでも植えなきゃ始まらない
夫のリタイア後に夫婦で畑仕事をするのが夢のひがまりです。
叔父から借りた耕作放棄地に果樹を植えて週末農業みたいなことを始めました。
元々は夫が一人で借りていた場所ですが、サツマイモに挑戦したら収穫前に猪に全部掘りおこされた実績?があるので、残念ながら作物は作れない土地なんです。
車で1時間以上かかる場所なので、頻繁に農地に行かなくても管理ができる果樹なら出来るかな?という理由からリタイヤまでは果樹専用になりそうです。
太秋柿の苗を買いました
農作業を始めて最初に購入したのが太秋柿の苗
太秋柿は私の大好物の果物ですが少々お高い果物です😅
将来はお金の心配をしないで好きなだけ食べられると思うと今からゾクゾクするほど楽しみです(笑)
2018年10月に地元の植木まつりで太秋柿の苗を2本買いました。
この日購入した2本の苗木には小さな「太秋柿」がたくさん実っていました。「苗木を買ったら今実ってる柿はあなたのものよ」ってお店の方が言ってくれたのでその場で収穫して食べたのですが、小さくても甘くて美味しかったです♪
たくさん実をつけた苗木は疲れているので翌年は実をつけないという自然の決まりのようなものがあるそうなので、初収穫は少し先になるかも知れません😅
荒れ地に苗を植えましょう
購入時にあった実は食べたので枯れ木状態になった苗2本を農地へ運びます。
夫は「好きな場所に植えていいよ」と言ってくれますが、雑草が凄くてどの辺りに植えたらいいのか全く見当がつきません🤣
全体を見渡してイメージだけを頼りに「この辺とこの辺?」と選んだ場所に植えてもらいます。
私自身どういう位置関係になってるのか想像がついていないので結果が不安でもあり楽しみでもあります(笑)
農地の草が刈られてました
車で1時間以上の郊外にある農地は簡単に行けないのが難点です(自家用車は1台→夫の通勤用)。
柿を植えたは良いが、未だ背丈より高い雑草ばかりの耕作放棄地です。そんな状況を知った私の両親が、なんと!
勝手に草刈りをしてました🤣🤣
私たちが柿を植えている際に様子を見に来てた両親が不憫に思ってくれたのでしょう。私の父と母なのでそこそこの年齢ですが、母が草刈り機を振り回している映像がラインで送られて来たときには失神しそうでした(笑)
お父さんお母さん、ありがとう🙏
暫くは目の前の雑草との戦い
両親が草を刈ってくれたお陰で冬の間は草も伸びてないけれど、これから暖かくなると草も生えて除草作業が忙しくなるだろうから「今年は、定期的に畑に行く!!」っていうのが今年の目標で良いんじゃないかな?
それぞれの木々に果実が実るのは未だ未だかも知れないけど、少しづつ大きくなって花を咲かす姿は見れるかなぁ?
夫婦2人、仲良く農作業🤗
未来のために継続しなくちゃね!