電気柵の設置前に防草シートを敷きました

2024年2月24日(土)曇り

電気柵の部分設置から10ヶ月経過

こんにちは♪

今年の目標に掲げていた「電気柵の拡張」を早くも達成する勢いで、今回は防草シートで農地全体を囲う作業をしました。

↓前回の電気柵設置の様子

 

電気柵を設置してから10ヶ月ですが

効果は確実にあります✨

しかし、私たちには課題が残されているんです

    現在の電気柵の問題点

    1. 電気柵の範囲外の害獣被害
    2. ソーラーパネルが北向き(充電不足問題)

    【害獣被害問題】

    どうしても害獣被害から守りたい果樹が、まだ電気柵の外にあります。

    それは・・・太秋柿!

    そうです。5年間で未だ4個しか実績のない太秋柿です!

    もう害獣に1個も食わせないためにも今後は電気柵が必須なのです。

    【ソーラー北向き問題】

    当初は、電気柵の場所から考えて「この辺?」「山があるからこっち向き?」という理由で設置したソーラーパネルでしたが、冬になり問題が発生しました。

    ソーラーパネルの充電不足です💦

    昨年5月に設置した時は、実はこの方角の間違いに気づいていながら「ま、大丈夫でしょ」と日照を甘く見て設置のやり直しをしませんでした。

    幸いこの電気柵には[昼・夜モード]と[夜モード]の切替がついているので、充電を効率的に使うため冬場の今は[夜モード]にして節電しています。

    結論、

    ソーラーパネルの向きはかなり重要!

    今回の電気柵の拡張でソーラーパネルの位置も変更するので充電不足(日照不足)問題も解決できそうです♪

    電気柵の拡張作業<防草シート敷き>

    電気柵を設置するための防草シートを敷きます

    用意したのは

    • 新たに購入した防草シート
    • 前回の残りシート
    • シートの押えピン
    • 金槌🔨

    電気柵を張る範囲が広いのでシートを敷くのも一苦労です💦

    夫婦でシートの両脇に分かれて等間隔に防草シート押えピンを打ち込んでいきます。

    シートは一気に広げてしまわず、少しずつ広げた方が微調整が出来て良いです。

    土地の形に合わせたカーブを作るのが難しかったです。シートのシワが電気柵の線に触れないように丁寧に畳むようにカーブを作るのがコツ

    これまで敷いていたシートに繋げて全体的に囲うことが出来ました♪

    ↓赤いマーカーが防草シートを新たに広げた部分

    防草シートを張った感想

    これまで敷いていた防草シートは、夫が独りで作業したので、1人でも敷けるとは思うのですが

    やはり2人で作業した方が早いし効率的だと思いました。今回は一緒に作業が出来て良かったです😊💛

    次回は防草シートの上に電気柵を張ります!

     

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    このブログはアラフィフ夫婦が週末だけの農作業で耕作放棄地を開拓している過程を記録しているものです。(趣味の範囲で)

    一緒に農地の変化を楽しみにして頂けると嬉しいです♪

    ではまた次の投稿でお会いしましょう👋

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