暖地桜桃の折れた接ぎ木の可能性を考え中

こんにちは。

今年の春に暖地桜桃の苗木2本を植えました。

暖地桜桃はサクランボの一種ではありますが一般的なサクランボとは別物であると知りショックを受けました。

購入時のエピソードはこちらを読んでみて下さい😊

暖地桜桃<サクランボ②号>のこれからを模索中

農地に根付いた暖地桜桃を見守る覚悟をした矢先に事件が起きました。サクランボ②号が折れてしまったのです。

3/15 サクランボ①号
3/15 サクランボ②号

サクランボ②号の観察日記

②号は花も実もついていない状態で購入した小さい苗でしたが最初の大きさは関係なく①号に負けないくらいの勢いで成長しておりました。

3月20日

7月26日
8月9日


私たちの期待以上に順調に成長をしていた②号が折れてしまいました😭前回農地を訪問した8月23日には異変がなかったので10日間の間に折れてしまったようです。接ぎ木の部分に問題があったのでしょうか?見事にボッキリと折れています。

台木の部分には新芽が出ていて、夫は「この脇芽が育ったら今度こそMちゃんの好きな甘い佐藤錦を接ぎ木しよう」と言ってくれたので折れた暖地桜桃には申し訳ないですが私のテンションは上がってしまいました✨

サクランボの接ぎ木は単純じゃない問題

新たなサクランボが楽しみでサクランボの接ぎ木について調べた私は茫然自失となりました。

サクランボの台芽について
ほとんどすべてのサクランボは接ぎ木で栽培されています。使われている台木からは脇芽を伸ばすことがあり、この台木から伸びる芽は接ぎ木されたものよりも勢いよく成長する傾向にあり、そのまま放置すると接ぎ木されたサクランボが枯れてしまいます。

えっ?💦
台芽に喜んでいた私たち夫婦ですが、台木から伸びた芽はさっさと切り取っておかなければならなかったようです。イキナリ折れて枯れたと思っていましたが、実はきちんと脇芽の処理をしなかったせいで枯らしてしまったのかも知れません。知識がない農業初心者とはいえ残念な失敗です😢

更に夫が考えている「脇芽からの接ぎ木プラン」も簡単ではない問題がありました。
暖地桜桃は受粉樹として使えない問題

農地には暖地桜桃<サクランボ①号>がありますが、暖地桜桃は開花時期・収穫時期ともに本物サクランボよりも1ヶ月ほど早いので受粉相手として使うことは出来ず、受粉は不可能なのだとか。つまり、本物サクランボを植えたら同じ時期に開花する受粉木が必要なのです。しかも、サクランボは同じ品種同士では受粉しないという性質がある上、違う品種でも受粉には相性があるので相性次第では結実しない結果になることが分かりました。

1⃣台芽に暖地桜桃を接ぎ木する
2⃣台芽に本物サクランボを接ぎ木して受粉木のサクランボをもう1本植える。

確実な暖地桜桃で納得するか、憧れの本物サクランボに挑戦するか…。悩みどころです😅

方向性が決まらないまま②号はスクスク育っています  
11月22日
12月6日

普通の接ぎ木の適期は2~3月ですが、農地の台芽はまだ幼く来年の接ぎ木は無理と思われます。当分の間は暖地桜桃のサクランボ①号にかかる期待が大きくなりそうです(笑)

最後までお読み頂きありがとうございます!😄M

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