大粒なブルーベリー、雨に最弱です
2024年6月29日(土)曇り
自分たちが育てているブルーベリーの品種が
どうしても!知りたいんです!
ブルーベリーの品種は300~400種類ほどあると言われている中で
自分たちが育てている品種を探し出すのはもはや不可能なのでしょうか?
3年前に調べた品種が間違っていました
実は、3年前にもこのブログで品種解明を試みていました。
2021年の時点では以下の写真のように決着をつけておりましたが…
結論から言うと
前回の品種決定は間違っていました🙇♀️
①(誤)デューク➡(正)シャープブルー(サザンハイブッシュ系)最近になり、夫が有力な証拠材料を入手したのでほぼ間違いありません♪
(品種不明の苗木3本は夫が挿し木で育てたものです)
初登場!「ウィトゥ」の特徴
3本のうち2本は品種が判明しましたが、
残る1本は、
とても特徴があるのに、心当たりのある品種名には当てはまらず途方に暮れている。
この不明な品種をハッキリさせたくて
図書館で本を借りたり、ネット上の情報を読み漁っていたところ
実物の特徴(時期、色、大きさ、形、食味)が酷似している品種を見つけました!
②不明➡ウィトゥ(ラビットアイ系)
「ウィトゥ」とは
- ニュージーランド産の大粒品種
- ラビットアイ系の中では極早生
- 種が大きく頬張ると「ジャリ」っと感がある
- 皮は柔らかい
- 雨に弱く裂果が酷い
農地のブルーベリーと特徴が酷似しています!
ネット上にある「ウィトゥ」の画像と同じなのも決め手になりました。
私は専門家ではないので、これが限界ですが正解だと嬉しいですね😊
↓今年の農地の「ウィトゥ」
↓果実
↓葉っぱ
ブルーベリーが増殖中
2024年現在のブルーベリーは6本
- シャープブルー(2018年植え付け)
- ウィトゥ(2018年)
- ホームベル(2018年)
- ブルーレイ(2022年2月)
- オースティン(2024年3月)
- ピンクレモネード(2024年3月)
ブルーベリーの好む酸性土壌が合っているようで
週末だけのほぼほったらかし農作業でも元気に育ってくれています✨
品種探しはこれにて終了
ブルーベリーを育てていると、
ひとつひとつの特徴や個体差が分かってきて本来の品種を知りたくなってしまいました😊
気が遠くなるような品種探しでしたが、
調べれば調べるほどブルーベリーは個性があって面白いと分かりました♪
今後は得た知識と農地の品種を元に、ブルーベリー畑の構想を描いていこうと思います。
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このブログはアラフィフ夫婦が週末だけの農作業で耕作放棄地を開拓している過程を記録しているものです。(趣味の範囲で)
一緒に農地の変化を楽しみにして頂けると嬉しいです♪
ではまた次の投稿でお会いしましょう👋