冬の果樹剪定の続き
2025年1月18日(土)晴
2025年の週末農作業が始まりました♪
昨年末31日の夜から急な発熱と共に咽頭炎を発症した妻ひがまりです。
お正月は実家の帰省からとんぼ返りをして救急病院へ直行し、その後2週間ほど喉の痛みと身体のだるさに苦しみましたが、農作業が出来るまでに復活いたしました٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)وイエーイ♪*˚
体調不良でお正月らしいことは一切無しの2025年スタートになりましたが、更年期真っただ中の体調不良と付き合いながら今年も夫婦仲良く頑張っていきます( ‘灬’ و(و “ガンバリマス
びっくりぐみの剪定
新年初仕事はびっくりぐみの剪定です。
昨年は防鳥ネットを掛けたにもかかわらず、鳥に食べられてしまうという残念な収穫結果でした。
今年は昨年の収穫の失敗から学んだことを考慮して収穫のための剪定をしてみました。
びっくりぐみ剪定前と剪定後
重要視したことは
- 上へ伸びた枝(徒長枝)は実がついても収穫が困難なので迷いなく切る。
- 主要な木に光が当たるように内側向きの枝は排除する。
- 防鳥ネットを張りやすくするためにコンパクトな樹形を目指す。
👇別の角度から
- 冬の枝だけの姿からは想像がつきませんが、たくさん枝を残しておくと収穫の際に繁った葉の中から果実を見つけるのが困難なので重なった枝は大胆に減らしました。
- 長く外に張り出した枝は、防鳥ネットを掛けた際に隙間をつくる原因になるので、コンパクトになるよう短くしました。
- 今回の剪定で悩んだ枝は残しています。同じところから同じ枝は生えてくれないので慎重に剪定しています٩(`・ω・´)و
梅の剪定
今日のメインは2本の梅の木の剪定です。
剪定に関してはプロでも専門家でもないので夫婦でYouTubeを見たり書籍で学習して、現場で相談しながら行いました。
👇同じ角度で剪定後
👇別の角度から
随分とすっきりしました!
今回は大きな枝をいくつも切ったので今年の梅の収穫が期待できないのは覚悟の上ですが、その代わり木に太陽光がしっかり当たるようになったので来年以降の収穫が増えるといいなと思っています。
プロでもない〝にわか〟夫婦が、枝の選別をしながら剪定をした結果、たった2本の梅の木の剪定に約3時間を掛けていました😅
今後は経験と知識を重ねて作業効率を上げなければならないですね٩( 'ω')و٩('ω' )وガンバロー♪
冬の剪定作業はまだ続く
今年の梅の剪定は無事終わりました。
妻はどんどん増えていく剪定枝を見ると、今後の処分(焼却)を想像するだけで気が重いです😅
↓こんなの剪定枝のほんの一部分💦
大きな枝を剪定したことで、現在ついている花芽や葉芽が少なくなってしまいましたが、残った蕾が元気に実ってくれると嬉しいです💗
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このブログはアラフィフ夫婦が週末だけの農作業で耕作放棄地を開拓している過程を記録しているものです。(趣味の範囲で)
一緒に農地の変化を楽しみにして頂けると嬉しいです♪
ではまた次の投稿でお会いしましょう👋